Customer Voiceお客様の声 水戸市 Z様
Costomer01
水戸市開江町・新築平屋施工 Z様
畑の採れたて野菜で
BBQをするのが私たちの夢。
車イスでも笑顔で暮らせる、
ゆとりある広さの平屋。
ファミリアで家を建てようと思った決め手は何ですか?
家を建てる前までは、県営アパートで暮らしていました。昭和50年ごろの建物だったので、水漏れや風通しの悪さもあってカビに悩まされていました。あと、今と同じように3LDKという間取りでしたが、収納も少なかったですし、アパートの階段に手すりが長いこと設置されていなかったり、不便なことが多くありました。
収入が安定したこともあって、この際建てようかという話になって。当初は、アパートや中古物件の購入なども選択肢にあったのですが、修理やリフォームなどの費用を考えた時に、結局家を建ててしまってもそんなに変わらないなと思ったんです。
そこで、住宅メーカーを探しているときにファミリアさんと出会いました。土地を探しながら住宅メーカーを絞っていこうとしたときに、自分たちがイメージできる間取りなどの提案をしていただけたのが立原さんだけでした。ファミリアさんなら価格を抑えながら自分たちのイメージしているお家を建てられると思ったので、ファミリアさんに決めました。
“我が家の自慢”を教えてください。
夫婦ともに福祉関係の仕事に従事しているのですが、車イスの友人が遊びに来たとき、また自分たちの老後や親の介護の時に車イスが必要となっても不便のないようなつくりにしました。
まず、扉はすべて引き戸で、間口を通常より広く取りました。そうすることで、電動車イスでも問題なく通ることができます。
そして、書斎は間仕切って2部屋として使えるようにしたり、お手洗い前のスペースを広く取ったことで目隠しのパーテーションなどを置けば車イスでも広く使えるようにしたり、住んだあとからもアレンジできるようにしました。
あと、キッチンのカウンターやカウンター横の収納は、立原さんにお願いしてあとから追加してもらいました。カウンターは、車イスでも利用できる高さになっています。ちなみに、キッチンの高さも私たちの背丈に合わせて、少し低くしたんです。
また、ご時世柄、玄関に入ってすぐのところに手洗い場を設けました。
家づくりで、ご家族の間で意見の食い違いはありましたか?
夫婦で考えは同じだったので、衝突することはありませんでしたね。担当を分けて、それぞれに任せる形にしました。特に、キッチンは妻にすべて委ねました。立原さんと一緒にショールームへ行った際も、私は話を聞いているだけでした(笑)
ファミリアに頼んでよかったなと思うところは、どんなところですか?
納得するまで、間取りを何度も修正してくれたところです。
ああでもないこうでもないと、こちらの意見を汲み取ってくださりながらも、的確なアドバイスもしていただきました。実は、最初から平屋にこだわっていたわけではないんです。自分たちの希望を叶えていったら、それが平屋という形に行き着いた感じです。
新しい家で始めてみたいことはありますか?
畑です。
土地を探しているとき、最低でも100坪ということが条件でした。ここはその倍以上の広さですが、およそ半分が山林という地目の土地なんです。つまり家を建てることができない土地。そこで、私たちは畑をやるのが今からの楽しみです!まずは、雰囲気に合うように木の柵を自分たちで立てるところから始める予定です。
そして、友人を招いてバーベキューをしたいですね。採れたての野菜をそのまま焼いて食べたり‥いいですよね。
これから家づくりを始める方へメッセージをお願いします
生活プランに応じて間取りを考えることが大切だと思います。
どんな生活をしたいのか理想のスタイルはもちろん、実際の生活導線を考えたり、老後や車イスでも柔軟にカスタマイズできたり。実は夫の趣味がカメラなのですが、朝早く朝日を撮りに出掛けたりするので、その時に寝室の私が起きないよう寝室から離れた場所に書斎を配置し、そーっと外に出られるような間取りにしたんです。
また、一部にアクセントクロスを採用しました。アクセントクロスといっても、部屋全体の雰囲気を考えて優しい色を選択したのですが、そこに夫が撮影した写真を飾る予定です。ちなみに、クローゼットも夫婦それぞれで色を変えたりしました。その辺の細かな希望も叶えてくれるので、ファミリアさんにお願いしてよかったです。