Works施工事例
木とグレーが調和した終の住処
〈守谷市 E様邸〉
終の住処として、
長く愛せる家に。
日本家屋の伝統を取り入れつつ、飽きのこないインテリアが調和した、長く愛せる家が完成しました。
ステイホーム期間に夢中になった家庭菜園をもっと広い土地でチャレンジするために、都心マンションの高層階から郊外へという一大決心。地に足を着けて、衣食住を大切に生きていくことを決めました。
今後のためにタッチレスの水栓や大型食洗機、そしてお手入れいらずのレンジフードを取り入れ、とことん家事ラクにこだわりました。床は、浮造り仕上げの無垢で仕上げたので、足腰が弱くなったときにも快適に過ごせそうです。人生は100年時代。まだまだチャレンジを続けながらも、長く愛せる家となりました。
地域に根をはった暮らしを楽しんでいます。野菜を転がしておけるように広くとった土間が、今やご近所さんとのコミュニケーションの場になりました。わざわざ上がっていただかなくても、ちょっと腰掛けて話し込める気軽さは重宝しています。
初孫が産まれる
その日を楽しみに。
移住にあたり私たちの背中を押したこと、それは長男の結婚。土地の契約日に一本の電話が鳴り、なんと長男からおめでたの報告だったのです。気が早いと思いつつ、いずれ孫もお手伝いしやすいようにと、ダイニングテーブルとキッチンの距離を近づけました。集中して料理をしたいので、I型キッチンを採用しました。