2022年4月12日(火)国家戦略特別区域を定める政令の一部改正が閣議決定され、つくば市が「スーパーシティ型国家戦略特別区域」として区域指定されました。これにより、大胆な規制緩和が可能となり、生活全般にまたがるさまざまな分野の先端的な技術・サービスを提供できるようにしていくことで、市民の皆さまにとってより快適で便利な生活を送ることが出来る社会の実現を目指すものだそうです。今後、つくば市では、つくば市版スーパーシティ「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現に向けて、市民の皆さまや関係機関とともに取り組みを推進していくそうです。
スーパーシティとは
AI(人工知能)やビックデータ(膨大なデータの集合体)などの未来技術を活用することで、生活の中の「困りごと」の解決を図り、住民が「住みたい、住み続けたい」と感じる、より良い未来社会を実現することを目指し、データの利活用と規制・制度改革を推進し、暮らしを支えるさまざまな先端的なサービスを地域に社会実装していく取り組みのことです。
~広報つくば(2022年5月1日)より引用~
つくば市役所HPはコチラ↓
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/1013732.html
私たちに出来ること(スマートハウス建築など)を一つづつ実行していき、スーパーシティに繋げてまいります。