夕方、お家に帰るとき、玄関までのアプローチが明るくないと、段差などで危ないですよね。もちろん防犯対策としても、暗くなってからのライトって大切なんです。
玄関までのアプローチ、駐車場(車から降りたとき)、駐輪場(自転車を止めるとき)、表札、インターホン、ポスト(宅配ボックス)など、住んでいる家族が帰ってきたときのほか、自宅へ配送業者さんが荷物をお届けに来て頂けたときなどを考慮したライト設置がまずは大切です。
その他のライトは、シンボルツリーやお家を照らすなどのインテリアライトです。
土地の形状や建物の位置や、エクステリアの内容でガラッと印象が変わります。
とはいえ、電気を使いますので、電気代は?というお声もお聞きしますが、基本的にLEDで消費電力が少ないため、電気代も抑えられます。また、ソーラーパネル付のライトもありますので、それを使うと電気代もかかりません。
また、タイマーや明るさセンサーを設置して、自動的に暗くなったらライトが点き、何時に消灯といった設定も出来ますので、効率的にライトアップ出来ます。
人感センサーもありますので、場所によっては、人感センサー付のライトにしたりもします。
せっかくお家を建てたのに、外にコンセントが欲しかった。思ったより暗くて自転車がとめづらい。暗くなってから外倉庫の中から荷物を収納したり取り出したりする際に見えづらい。などなど、住んでから気づくのではなく、住む前に気づけるようご案内しております。
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